C/C++の開発環境を整備

MacBook Proには同環境を維持していたけど、最近はPython(とPicoのPIO)ばかりで、C/C++をさわっていなかった。過去のncursesを使用したDCモーターやステッピングモーターのコントローラーIC用インターフェースをUbuntuで再コンパイルしたく、C/C++の開発環境の整備を行った。

10年ほど前に書いたものだけど、Makefileの修正だけで無事コンパイルできた。
動画はDRV8830 H-Bridge Voltage-Controlled Motor Driver ICを9個つなげてコントロールするためのncursesを使ったCUIベースのインターフェース。Raspberry PiとDRV8830はI²Cで接続。もっと数を増やしたかったけど、直接繋げた場合、I²Cアドレスは9つまで。

L6470/L6480を使ったステッピングモーターの似たようなインターフェースも作ったので、そちらも動かしてみたい。Pythonに移植するかな。

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