”重大な懸念”に関する調査報告(2)

正しい波長を示すよう、点検。パルス数を再点検してみた。

CLKとST信号生成部分のコードをチェック。

多すぎて数えるのが面倒なので、少なくした。
Analog Discovery 2 のWaveFormsにはサイクル数をカウントする機能があるのだが、-1されるのでややこしくなる。

ST区間のCLKパルス数を10サイクル、ST 1 → 0 以降を5サイクルに設定。
その際のコードは以下のとおり。

それぞれサイクル数-1で所望のサイクル数を設定できることを確認(9,10行目)。

ST 1→0以降は87クロック必要なので、86を設定すれば良いことになる。ST区間のパルス数については蓄積時間が変化するだけなので、波長に影響しないはず、校正は後回し。

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