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相対エネルギー値を反映させる
基板がうまく動作しなかったので、GainとOffset値の反映は後回し、555nmの値を1とした相対エネルギー値を計算するようにした。赤外部は感度が低く、可視部より数倍されるので、ノイズが大きくなる。…
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新設計の基板、動作せず😢
残念ながら、新しい基板は動作しなかった。試作費を無駄に使ってしまった。原因は思い込みによる検証不足。FXMA108(8ビット)とFXMA2102(2ビット)を同じ特性で、チャンネル数が異なる素子である…
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”重大な懸念”に関する調整結果(最終)
色々微調整を実施した結果、問題ないであろう。同じデバイスを用いた分光器でも確認した。測定結果は同じだった。最初に報告した各種LEDのなかで、植物育成用LEDが660nmをうたっているのであるが、経年劣…
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”重大な懸念”に関する調査報告(2)
正しい波長を示すよう、点検。パルス数を再点検してみた。 CLKとST信号生成部分のコードをチェック。 多すぎて数えるのが面倒なので、少なくした。Analog Discovery 2 のWaveForm…
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”重大な懸念”に関する調査報告(1)
開発中のスペクトロメータの波長がズレているのではないかという問題について調査中。結論から言うと、まだ、よくわからない。既知の波長の正確な光源が欲しい。 さて、Video信号を取得するタイミングが正しく…