C12880MAの基板修正
onsemiのレベルコンバーター FAXM108が4ch空いているので、Maximのデジタルポテンショメータ MAX5477のI²C線をFAXMA108の空いているチャンネルに割り当ててしまった。データシートにはプルアッ […]
C12880MAの動作確認(2)
新しく設計した回路に基づいたブレッド-ボードで上での動作確認。ちゃんとこれをしていなかったので、発注した基板が無駄になった。 オペアンプを5Vで動作させているためか飽和しにくくなった。 高価なセンサーではあるが、開発にあ […]
C12880MAの動作確認(1)
はじめに さて、11月中に完了しているはずだった案件。1ヶ月遅れでの実施、ブレッドボード上に組んだ回路の動作確認である。 シャッターの動作 モータードライバの動作確認。シャッター機構の代わりにLEDを接続した。早くてわか […]
ブレッドボードに改良したC12880MAの回路を組んだ
ブレッドボード上で11月中に確認して、12月には新基板を発注するなんて書いたけど、やっと実施した。動作を確認する。ところで、FXMA108からプルアップ抵抗を取り除いたらうまく動かんかな?それも試そう。失敗した基板も動作 […]
C/C++の開発環境を整備
MacBook Proには同環境を維持していたけど、最近はPython(とPicoのPIO)ばかりで、C/C++をさわっていなかった。過去のncursesを使用したDCモーターやステッピングモーターのコントローラーIC用 […]
相対エネルギー値を反映させる
基板がうまく動作しなかったので、GainとOffset値の反映は後回し、555nmの値を1とした相対エネルギー値を計算するようにした。赤外部は感度が低く、可視部より数倍されるので、ノイズが大きくなる。 補正はデータシート […]
新設計の基板、動作せず😢
残念ながら、新しい基板は動作しなかった。試作費を無駄に使ってしまった。原因は思い込みによる検証不足。FXMA108(8ビット)とFXMA2102(2ビット)を同じ特性で、チャンネル数が異なる素子であると思い込み、FXMA […]
”重大な懸念”に関する調整結果(最終)
色々微調整を実施した結果、問題ないであろう。同じデバイスを用いた分光器でも確認した。測定結果は同じだった。最初に報告した各種LEDのなかで、植物育成用LEDが660nmをうたっているのであるが、経年劣化なのか660nmを […]
”重大な懸念”に関する調査報告(2)
正しい波長を示すよう、点検。パルス数を再点検してみた。 CLKとST信号生成部分のコードをチェック。 多すぎて数えるのが面倒なので、少なくした。Analog Discovery 2 のWaveFormsにはサイクル数をカ […]